最近、建設業や建築業、リフォーム会社などのお仕事が増えております。建築に携わる方々が販促やデザインやマーケティングに目を向け始めているということでしょうか。建設業や建築業、特に町の工務店のような小さな会社はコンビニよりも多いと聞いたことがあります。ライバルが多いということですね。そんな中で自社の強みを発揮して仕事を取っていかなければいけません。私の家にもよく建築業、工務店などの営業マンの方が営業に訪れます。たまにお話を聞いたりしますが、だいたい、「今キャンペーン中なので足場代を差し引きますよ」とか「この地域でのモデルケースにしたいので安くしますよ」みたいなことで仕事を取ろうとしています。先日来た業者さんは本社が大阪の業者さんでした。愛知県ではまだまだ仕事が取れていなくて必死な感じが伝わってきました。そろそろうちも外壁を塗り直さなければいけない時期にはきているので、安くて信頼できそうな業者が見つかればお願いしてもいいかなと思ってはいるのですが。。。。
でもやはりマーケティングの観点から考えてみると、「安くしますよ」一辺倒では難しいですし、価格競争で仕事をし続けるとどこかで無理が出てきます。価格以外で自社の強みを打ち出さなければいつか立ち行かなくなってしまいます。強みや差別化、隙間などを見つけて情報発信することがビジネス戦略の基本です。日々自分にも言い聞かせていますが、中小零細企業が生き残っていくためには、大手とは違ったやり方が必要です。
ということで、私のお客さんのあるリフォーム業社が成功した事例がありますので、ぜひこちらを読んでみてください。↓
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