建築業、リフォーム業、工務店、塗装店の方必見！売上2倍の究極の集客チラシをご紹介！
究極の集客チラシのご紹介です。上のチラシは実際に私が制作したチラシなのですが、集客に特化して計算された究極のチラシです。このチラシの名古屋のリフォーム会社さんは本当に売上がどんどん膨らんでいきました。
このチラシには様々な要素が盛り込まれていて、一目見た人が手に取り、読んでみると思わず引き込まれ、連絡をしてみようという気持ちになってしまうように計算されています。集客でお困りの建築業・リフォーム業・塗装業などの方のために、ここで少しだけ解説をしてみようと思います。
チラシで一番大事なキャッチコピー
チラシで一番大事な部分はやはりキャッチコピーになります。ここで捨てられるか読んでもらえるかが決まります。見せ方と言葉・メッセージがちゃんとターゲットに届くように考えられています。
まず誰に向けてメッセージを発信しているのかをはっきりと明記し、何を伝えたいのか、そしてインパクトを与えて「何だろう？」という興味を引くようにしています。このチラシの場合、外壁塗装に興味のある50代、60代、70代のご夫婦がターゲットになっていて、その言葉もしっかり書いています。
そしてメインキャッチコピーは真似を防ぐためにぼかしてありますが、強烈なインパクトとお客さんが受け取るメリットについて「おおっ」と思ってもらえる言葉を選んでいます。そしてとにかくこのキャッチコピーが目に飛び込んでくるようににデザインをします。せっかくいいキャッチコピーだったとしても目に入らなければ読んでもらえません。デザインは重要です。
何をしてくれるの？
キャッチコピーで興味を惹かれた読み手は、このチラシは何を伝えたいのだろうと思います。そこでちゃんと伝えるべき内容をきちんと表現する必要があります。
このチラシの場合、外壁塗装を売りたいのでその内容を伝わりやすく噛み砕いて、しかも読み手の方の立場に立って考え、自宅の外壁に思いを馳せてもらい、「塗り替えしようかな」「塗り替え必要かな」「お願いするならこのチラシの業者がいいかな」と思ってもらえるようにうまく誘導します。
このチラシにはそういった要素がふんだんに詰め込まれています。保証もその一つです。返金保証、施工保証、アフターフォローを盛り込んでいます。お客さんにしてみれば安心して依頼できます。
安心といえば、スタッフの紹介もお客さんには安心要素の一つです。写真を載せることでどんな人が対応してくれるのかがわかり安心につながるのです。
つまり、敷居を極力下げていき、選択の余地がないところまでいけるかどうかがポイントです。
さらに、選択でいえば、外壁塗装というのはどうしても相見積もりになりますので価格が一つの選択要素にはなります。しかし価格競争をしてしまっては泥沼にはまり込んでしまいますので、違う選択要素を提供する必要があります。それがその会社の「売り」「強み」となるわけです。その部分は会社によって様々ですのでそこを見つけられるかどうかが勝負です。
このチラシの場合は「手塗り」というのを一つの「売り」にしています。建築業界においては手塗りというのはスタンダードな方法なのかもしれませんが、一般の人はあまり知りません。そこをうまく見つけました。スキマを見つけたということです。このスキマを見つけるというのはかなり重要です。
まとめ
いかがでしょうか。究極のチラシというのは集客に特化して考えに考えられたチラシです。
まだ他にもいろいろな要素が詰まっています。たとえば見積もりに誘導するための言葉だったり、問い合わせの表記のところに受付スタッフの写真を載せたり、小冊子プレゼントの記載だったり、本当に盛りだくさんです。小冊子に関しては使い方も含めてノウハウがありますので違う機会に解説しようと思います。
そしてさらに、今回はチラシの解説でしたがこの内容をホームページの制作にも応用できます。究極の集客ホームページです。ホームページだけでなく広告全般にいえますね。
ここまで考えられたチラシやホームページ、広告を作っている会社はライバル会社の中にどれだけいるでしょうか。
是非参考にしていただき、もしご希望ありましたら制作いたしますのでご相談ください。
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